1999/10/12~11/17入院

<プレドニゾロン錠>(ステロイドと言えば聞いたことある方もいると思いますが)
合成副腎皮質ホルモン剤です。
炎症を抑えアレルギー性の病気の症状を抑えたり、師の判断でさまざまな病気の治療に用いる薬です。
医師の指示を守り、きちんと服用してください。

<ニューロタン錠>
循環器系に作用する薬です。
血圧を上げる作用のあるアンジオシンという物質の働きを抑えます。胃の不快感、顔のほてりなどがおこることがあります。

<ムコスタ錠>
消化器系に作用する薬です。
胃の粘膜を保護する作用と、潰瘍ができて傷ついた部分を修復する作用があるので、症状を軽くし治癒を助けます。
便秘、腹が張るといった胃腸症状などが起こることがあります。

<プロサイリン錠>
慢性の血流障害による症状(潰瘍、痛み、冷え等)の改善薬です。
血液凝固を抑制したり、血管拡張作用があるので、血液循環が悪くなったときに起こる局所の潰瘍や痛み、冷えなどに効果があります。
のぼせ、頭痛、めまい、ふらつき、立ちくらみ、動悸、血圧低下、下痢などが生じる場合があります。

<ユベラニコチネート>
循環器系に作用する薬です。
抹消の血液循環量を増やしたり、脂質の代謝をよくしたり、血管を強化する作用や血液の凝固性を弱める作用などもあります。
まれにお腹の調子が悪くなることがあります。

<ガスモチン錠>
消化器系に作用する薬です。
胃腸の運動を調節して、規則的な収縮運動に改善する作用があるので、痛み、吐き気、げっぷなどの慢性胃炎の症状を抑えます。
副作用は少ないのですが、まれに便秘、下痢、腹痛などが起こることがあります。

<メジコン錠>
呼吸器系に作用する薬です。
咳中枢に作用して、風邪や気管支炎などによる咳を抑えます。
眠気が生じたりなどの症状、頭痛、めまい、吐き気や食欲不振などが起こることがあります。

<シナール>
ビタミンC複合剤です。
消耗性疾患の時や妊娠、授乳時などビタミンCやパントテン酸を必要とするときにその補給のために用います。
また、鉄欠乏性貧血の時、鉄の吸収を促進するために鉄剤と併用することがあります。

<タケプロンカプセルOD錠30>
消化器系に作用する薬です。
胃酸分泌抑制作用によって、胃酸によって傷つけられた胃、十二指腸の潰瘍を改善します。また、胃液の逆流によって起こる食道炎にも効きます。
胃酸の分泌そのものを抑える作用をもっているので、服用期間等は医師の指示に従ってください。

<クラリス錠200>
抗生物質で、細菌による感染症の治療薬です。
細菌の発育を抑制する作用があります。皮膚、呼吸器、非尿生殖器、耳鼻、歯科などの感染症に広く用いられます。一部の喘息薬、アレルギー剤等との併用で作用が増強されることがありますのでご注意ください。

<イソジンガーグル>
殺菌消毒作用のあるうがい薬です。
細菌に対する殺菌作用があるので、15倍から30倍に薄めてうがいに用います。
ヨードに敏感な方や発疹、灼熱感が出た場合は、使用を中止し医師に相談してください。

<ダイドロネル>
ステロイドの副作用による骨粗鬆症を防ぐための薬。10週から12週空けて、2週間飲む。
朝食後薬を飲んでから2時間後に服用、さらにそれより2時間は一切飲食してはならない。
次のお薬は、1日1回起床時服用。
この薬によって、面倒なダイドロネルを飲む必要がなくなった。

<フォサマック錠5>
2002/7/20より
骨粗鬆症の薬です。破骨細胞の機能を抑制して骨量を増やします。
食事などの影響で吸収が悪くなります。起床時にコップ1杯の水で服用してください。食物が飲みにくい、胸の痛み、胸焼けなどの症状が現れたら、服用を中止して医師に申し出てください。
これも2002/12/10ステロイド終了と共に終了した!

ステロイドの副作用からくるコレステロールの減量のために飲んだ薬(名前忘れた)が2種類とも私に合わなくて、ユベラ(ビタミンE)に変えたら数値も下がり、効果が出た。以来飲みつづけている。

2001/6/30咳が治まらないのでメジコン15を3錠だしてもらう。あまり効果なく2002/3/9メジコンを6錠にする。それでも効果が見られず、4/5メジコンを3錠に戻して、プロチン液に換える。
尚効果なくリン酸コデイン100倍散にする。これは麻薬の一種なので、長くは使いたくないと言われ、私も一時的にしろ咳が止まった時点で止めた。NHKの「ER」で薬中患者が運ばれてきたシーンで「アヘインかコデインか」っていうシーンがあって、衝撃をうけた。まぁ100倍散だから薬中にはならないだろうけど(笑)

2003/3/31
胸の苦しい時に喉にも締め付けられる感覚があるので、耳鼻科に行き、検査するも特に異常はなく、ストレス、自律神経からの場合もあるということで、メイラック錠1mg×2を処方される。
これも5月で終了。




2013.02.26現在の薬


ディオパン錠160mg
朝食後
作用・薬効
★血圧を上げる物質の働きを抑えることによって、末梢の血管を拡張して、血圧を下げる作用があります。
一般的注意
★めまい、ふらつきを起こすことがあるので、高所作業、自動車の運転等危険をともなう機械の操作には注意してください。
服用中
★この薬で、次のような症状にきづいたらすぐ主治医に相談してください。むくみ、尿量減少、倦怠感、発熱、咳、息苦しさ、吐き気、嘔吐、食欲不振、褐色尿、黄疸、皮膚のかゆみ、紫斑、青あざができやすい、喉の痛み、強い空腹感、発汗、動悸、手足のふるえ。

ニューロタン錠
 50mg×2
朝食後
作用・薬効
★この薬は血管を拡張して血圧を下げる作用があります。
一般的注意
★めまい、ふらつきを起こすことがあるので、高所作業、自動車の運転等危険をともなう機械の操作には注意してください。
副作用
★この薬で、次のような症状にきづいたらすぐ主治医に相談してください。/顔や手足のむくみ、だるさ、耳鳴、眠気、脈がはやくなる、下痢、皮膚の発赤、顔が蒼白くだるい、味覚がおかしい、しびれ感、かすみ目。
相互作用
★この薬と他の薬を一緒に服用または使用する場合、注意を必要とする場合がありますので医師、薬剤師に相談してください。

タケプロンOD
 15mg×2
朝食後
作用・薬効
★この薬は胃酸の分泌を抑える作用があります。
★ヘリコバクター・ピロリの除菌に用います。

一般的注意
★もし薬が割れたり欠けたりしても効き目は変りません。割れたり欠けたりした分も含めてお飲みください。
副作用
★この薬で、次のような症状にきづいたらすぐ主治医に相談してください。/のどの痛み、顔が蒼白くだるい、皮膚の痛み、腹痛や水のような下痢、せきや息苦しさ、手足の赤い点またはあざ。
相互作用
★この薬と他の薬を一緒に服用または使用する場合、注意を必要とする場合がありますので医師、薬剤師に相談してください。

クラリス錠
 200mg
朝食後
作用・薬効
★この薬は細菌を殺し、感染症を治療する作用があります。
★この薬は粘膜の過剰な分泌や炎症を抑えます。

副作用
★この薬で、次のような症状にきづいたらすぐ主治医に相談してください。/手足の赤い点またはあざ、息切れやからせき、腹痛や水のような下痢、めまいや動悸・胸痛。
相互作用
★この薬とシサプりド、エルゴタミン(酒石酸エルゴタミン、メシル酸ジヒドロエルゴタミン)含有製剤、ピモジドは併用できませんので、必ず医師、薬剤師に相談してください。

ムコスタ錠
 100mg
(朝・昼・夕)食後
作用・薬効
★この薬は荒れた胃の粘膜を保護する作用があります。
★この薬は荒れた胃の粘膜を修復する作用があります。


ガスモチン錠
 5mg
(朝・昼・夕)食後
作用・薬効
★この薬は腸の働きを活発にし便通をよくする作用があります。
★この薬は胸やけ、悪心・嘔吐をやわらげる作用があります。

相互作用
★この薬と他の薬を一緒に服用または使用する場合、注意を必要とする場合がありますので医師、薬剤師に相談してください。

シナール顆粒
(朝・昼・夕)食後
作用・薬効
★この薬はビタミンCの不足を補い、さまざまな症状を改善します。

アンプラーグ錠
 100mg
(朝・昼・夕)食後
作用・薬効
★この薬は血を固まりにくくし、流れをよくする作用があります。
副作用
★この薬で、次のような症状にきづいたらすぐ主治医に相談してください。/鼻血や頭痛、胃のもたれ、手足の赤い点またはあざ、だるさ。
相互作用
★この薬と他の薬を一緒に服用または使用する場合、注意を必要とする場合がありますので医師、薬剤師に相談してください。

ユベラネコチネートカプセル
100mg
(朝・昼・夕)食後
作用・薬効
★この薬は血液の流れを改善する作用があります。
★この薬は動脈硬化の原因ともなりうるコレステロールや中性脂肪の量を抑える作用があります。
★この薬はビタミンEの不足を補い様々な症状を改善する作用があります。


プログラフCap
1mg×3
夕食後
作用・薬効
★リウマチによる、関節のはれ、こわばりなどの症状を改善する作用があります。
骨髄移植のあと移植されたリンパ球が体を攻撃する反応を防ぐ作用があります。
筋力の低下や疲れやすいなどの全身型重症筋無力症の症状を改善する作用があります。
臓器移植における拒絶反応をおさえる作用があります。
免疫機能の異常をおさえ、尿タンパクなどの腎症状を改善する作用があります。

副作用
★この薬で、次のような症状に気づいたらすぐに主治医に相談してください。 /発熱、顔や手足のむくみ、尿量減少、動悸、失神、胸痛、呼吸困難、息切れ、けいれん、意識がもうろうとする
激しい頭痛、片方の手足が動かなくなる、言葉が話せない、貧血、尿が赤みをおびる、青あざができやすくなる、
歯茎や鼻から出血、腹部膨満感、著しい便秘、目が赤くなる、口の中がただれる、咳、発疹、首などのリンパ節がはれる
腹痛、吐き気、嘔吐、喉が渇く、他尿。

イソジンガーグル 1日3回
作用・薬効
★この薬はうがいに用いる薬です。。

点眼薬


ヒアレイン点眼液0.1%
一日5回
作用・薬効
★角膜の傷を治し、目の乾燥を防ぐ作用があります。
2種類以上の点眼薬を使用するときは、使用する間隔を5分ほどあけてください。
ソフトコンタクトレンズを装用したまま使用しないでください。


ソフトサンティア
一日5回
作用・薬効
★涙を補い、目の乾燥を防ぐ目薬です。疲れ目や乾き目の治療に用います。
開栓後、約10日間以上すぎた使い残りの薬液は使用しないでください。

*プレドニゾロン錠は2009年6月で終了
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